DVDインプレッション~Best Motoring 12月
駆けぬけるヨロコビRANKING!!
FF SPORTSの逆襲
ということで、すでにファンサイト
では紹介したのですが、スイフトスポーツ が登場しています。しかし…土屋圭市氏には微妙な判定をされていました。
まあ、まずFFでどこまで「ヨロコビ」を味わえるかというとそれはFRにはかなわないのかもしれないし、どうしても効率化・ムダを省くのがFF・4WDだという氏の持論もあって難しいところではあったのですが、、
あまり他メディアの内容をここで言っては良くないと思いますが、
1点気になったのは、ギヤが離れている、ギヤ比が問題と言っていた点でした。
あれでもローギヤード、クロスレシオと謳われていたはずですが、やはり6速以上を使いこなすプロレーサーから見ると街乗りクルマなんでしょうね。5速ではやむを得ない点なのかもしれません。
ただ、値段が安いが完成度は高く、車体の動きもよく掴めるいいクルマだ、と評していました。
それにしても、日本の登場コンパクトカーがこれ一台とはちょっと寂しいですね…
やはりまだまだ欧州のコンパクトカーパワーには負けていると感じました。
クルマを見る視野が広がると思いますので、是非一度見てみることをお薦めします。
日本カーオブザイヤー2005-2006 Most FUN 賞受賞!
やりましたね!スイフトが。前回の予測もバッチリ当たりました。
ロードスターが最優秀賞をとりましたが、あれだけの強豪の中にあってスイフトも賞をとれたのは、うれしい事だと思います。
「走りを楽しむことが大きな目的のクルマ」 とチーフ・望月氏
この受賞で、「クルマってのは楽しいものなんだ」と改めて実感させてくれたのがスイフトであるということで、世に認められたといってもいいんでしょうね。これでもう少し知名度も上がるでしょうか。まあそれよりも、クルマの歴史にひとつの足跡を残したということで、おめでとう!と言いたいです。
スズキ ニュースリリース
結果
1位:マツダ・ロードスター:447点
2位:レクサスGS :309点
3位:BMW 3シリーズ:212点
4位:ホンダ・シビック :165点
5位:スズキ・スイフト :154点
6位:シトロエン C4 :63点
6位:プジョー 407/407SW:63点
8位:メルセデス・ベンツ Aクラス:36点
9位:日産ノート :32点
10位:アウトランダー 19点
日本カー・オブ・ザ・イヤー2005-2006 ノミネート
すごいですね~スイフト!
2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー ベスト10に進んでいます!45台の中で1次審査を通過したとか。最終選考は11月9日までに行い、結果を公表という流れだそうです。
今までの評価基準や傾向をみると1位をとるにはちょっと物足りない気もしますが・・・
でも応援したいですね。現行スイフトにとっては最初で最後のチャンスですし!
気になる評価基準は…
・新しいコンセプトに基づいて作られたクルマであること。
・本質的に新しい機構を採用していること。
・新しいボディ、あるいは新しいエンジン、ドライブトレイン、サスペンション機構等を採用していること。
スイフトってそういえば新しい技術やポイントがないですね…もちろんデザインは新しいとはいえ、新開発の機構は無かったと思います。
でも私たちユーザーや、業界を嬉々とさせた、コンパクトカーとしての走りの楽しさは、他にはない美点です。 あ、同じベスト10にロードスターという強敵がいましたね。。ムム
取りそうなのは Most Fun 賞 あたりな気もします
【日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞】
●「Most Advanced Technology」
●「Most Fun」
●「Best Value」
さて、どうなることか。楽しみです!
≪開票中継≫
アカデミーヒルズでの開票状況を六本木ヒルズアリーナの大型ヴィジョンにて放映します。
開催日: 2005年11月9日(水)
時間: 12:00~13:30
≪表彰式≫
カー・オブ・ザ・イヤー及び特別賞3賞の表彰式を開催します。
開催日: 2005年11月9日(水)
時間: 14:30~16:00
司会: 小倉智昭
スイフトスポーツ5MTいよいよ本日より発売!&雑誌インプレッションXa-CAR 12月号
スイフトスポーツの大本命!5MTいよいよ本日より発売 です!
スポーツ(AT)発表から1ヶ月半。長かったですね~。スポーツのMTは乗ってないですが、自分の1.3XGのMTと試乗した1.6ATを掛け合わせた感じでだいたい(?)は分かります。MTの試乗車はディーラーには入らないそうですしね…買った方しか味わえない!ということになりますね~
第39回モーターショー最中でのMT発売となります。これで基本のラインナップは揃いました!気になる方は見積もり取っておきましょう。
Xa CAR 12月号
スイフトスポーツVSロードスターVS レクサスIS
今まで、このような大胆な「比較」を見たことがありません。住み分けが全く違いますからね・・
価格やブランド、ターゲットこそ大きく違えども、奥底にある開発者の走りに対するスピリットは変わらない。
その共通点が見られるのがこの3台だということです。
なんか、味わい深いですね。日本車も何か、新たなるステージに上ってきたという気がします。ようやく「歴史」みたいなものが出来始めているのかも知れません。車好きにとっては、非常にうれしいです。こういう、デザインとスピリットと最新の技術が融合した、レベルの高い車に乗れるということが。 表紙のフェアレディーZもマイナーチェンジでマルーンカラーが追加されたとか。懐かしさだけでなく、そこに一貫した魂を感じますね。フェアレディーZ...デカイですが、所有してみたいクルマです!
Webインプレッション 7days試乗レポート
信号で止まり、マンホールの上を通過する…
そんな当たり前のことが、評価記事には書かれないものです。そうですよね、ライターの方はサーキットなど条件の良いところで思い切り走ったインプレをかかれることが多いと思いますが、この「街乗り」のインプレでは、私のような一般人の乗る感覚にぐっと近づいていて本当に納得いく内容です。
>街中なのに、そこはかとない気持ちよさに包まれる。自分の気持ちとスイスポの走りがシンクロしているかのように… 60km/hでも楽しいし気持ちよい。
それです!それ。1.3でも変わらないと思います。
car mode 週替わりBlog 7days試乗レポート
スイフトスポーツと過ごす1週間 河口まなぶ氏