コンパクトカー!LOVELOG -スイフト編- -5ページ目

雑誌インプレッション!? スピードマインド リジェネ No.003

spmnd003 モータースポーツフリークには欠かせない(?)雑誌『スピードマインド』でスイフトスポーツの解説を発見しました。
 

・モータースポーツを正面から見据えた設計
・計り知れないポテンシャル

 
一体時速何キロまででるのか分からない、ポテンシャルの高さが感じられるとか。また、これまでにはレポートのなかった、ダートに関してもテスト走行しているようで、細かい振動を伝えてこない=足回りがしっかり仕事をしているというような評価記事もあり、なかなか興味深いです。

グラベルやターマックを戦ったラリーでの実績をフィードバックしているという事を感じるようで、なんだか夢が膨らみました。これまでの「評論家」とは異なった視点で、面白い記事です。
是非ご覧になってみてください。

Brand New Motor Sports Machine
MAZDA・ROADSTER / SUZUKI・SWIFT Sport

雑誌インプレッション!?XaCAR 1月号

xacar0601 人気急上昇!!スイフト・スポーツ "9人の異見"

さすが、カーオブザイヤーで注目が集まったこともあって総勢9人もの評論家がスイフトスポーツの是非を語っています。(まあ、前からコメントしていた方々ですが…改めて、ということで!) 結構、読み応えがありましたので、是非読んでみてください!カーオブザイヤーの詳しいコメント特集もあって、楽しめる一冊です。
スイフトについて気になったコメントをちょっとかい摘みますと…

・これは古い。
つまりかつてのホットハッチとなんら変わりがないという意見です。しかし確かに目新しい技術も何もないかもしれませんが、走る楽しさを思い出させてくれた、価値ある一台です。開発の視点も我々一般人の目線で作られていると思うのです。新しい技術を投入しても、面白くない・楽しくない車がどれほど多いことか・・・運転する人間自身ではなく、メカ に視点が行き過ぎていないかと思ってしまいます。その点、スイフトは自分が欲しかった所をうまくついた車だな、と感じています。難しいことはありません。デザインと走りと価格の3つです。

・次はどうするの?の答えが見えない。
私も気になります。難しい課題ですね。スズキは次に何を考えているのか… やはり感動を与えてくれることを願いますが、ロードスターのようにキープコンセプトで正常進化させてくれるのもうれしいと思います。そう、次もやっぱり乗りたいと思わせてくれるようなスイフトを期待します。

・スバルやミツビシのようにピュアなエボリューションモデルが欲しい
確かに、せっかくJWRCで活躍しているんですから、少々カゲキなピュアスポーツモデルもあって欲しいです。現行スポーツはマス(多数ユーザー)を狙っていると思いますので、イメージリーダーとなる最強モデルがあってもいいのではないでしょうか。

・車の楽しみはパワーやメカじゃなくキミたち自身の内にある
このコメントを書かれた熊倉氏の意見にはちょっと感動すら覚えました。経験豊富ながら軽い語り口でズバズバと真をついていると思います。ここでは語りませんので、是非読んでみてください!

シフトノブ塗装(DIY)

mt2 さて、まだまだほとんど手を加えていないで愛用しているスイフトですが、ずっと気になっていることがありました。写真のとおり、MTのシフトノブ部分です。

1.3ノーマル(素材地)では、どうしてもパターンや数字の隙間にホコリや汚れが入って、白くなってきてしまいます。。常に触れる部分だけに、これはいただけないなと思っていました。交換するにも、ネジではない為、簡単にはいかないようです。

それでようやく写真のように、シフトノブに色を塗ったわけです。。塗料代240円(グレーメタ+レッド)、筆で丁寧に塗って、ものの5分の作業でした。(乾燥時間除く)

完璧ではないですが、こんな簡単なのに、見た目もグッと良くなりました。もちろん汚れも入り込まなくなりました。使用塗料はアクリル性のため塗装強度はなんとも言えませんが、基本的にこすったり、強い力を入れることは無いので、今のところ全く問題は出ていません。

ちなみにラッカー系塗料は匂いがかなり後々まで残り続けるので、避けたほうが無難です。アクリルなら全く匂いが残りません。また、失敗したとき、リセットしたいときはアクリル用薄め液で落とせますので、心配いりません。

以上、プチながら満足度の高いチューン(?)でした。


手 順

1.最初に汚れや油分を取り除きます。

 私は発色を良くするために持ち合せのシルバーで下地塗りしました。(平筆)
2.乾いたら赤を少量、溝に流し込んで、もしあふれたらふき取ります。(ウェットティッシュを使用)
3.それが乾いたら平筆に少なめにグレーメタリックをつけ、溝に入らないよう慎重に塗ります。
 もし入ってしまっても、後から油性ペンで溝をなぞれば修正完了。
 溝の色は流し込みせずに油性ペンだけでもいいかもしれません。
 最後にクリアーで仕上げをすると、強度アップすると思います。

新聞インプレッション!? ~ RJCカーオブザイヤー受賞!

news1 街で見て、気に入って買ったスイフトが大賞を取ったというのは、なんともうれしいニュースでした。すでに走行6000Kmオーバーで、短からぬ付き合いですからね。
この賞にからめて、新聞記事が出たので、何紙か新聞を買ってきてしまいました。各社、記事にプラスして、一面広告が出ているところもありました。

一面広告で、
「RJCカー・オブ・ザ・イヤー受賞」
「日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞MostFun受賞」

と大きい見出しを見た時はちょっと感動しました。今までになかった「威厳」とか「箔」が初めてついた感じです。スイフトを知らなかった方の目にどう映るのか。。トヨタやホンダ・ニッサンじゃないところの、意外性のような気もします。

さて、テレビCMでは稲本選手ですが、新聞広告では女性が起用されていました。
ヨーロッパの町並みのようなところでスイフトが光っており、なかなかおしゃれな広告です。せっかく何紙か買ってきたので、各社の見出しを紹介させてください。


・朝日
「手頃な価格でスポーツ性」 手頃な価格ながら、スポーツ性の高い走りも実現した点を評価した。
 そうですね、最初、この安さに驚きました。走りはまるっきり釣り合っていないくらい良かったのです。

・毎日
「小さくても機能充実」
小さくてカッコかわいい形にして、キーレススタート、セキュリティー(イモビライザー)などの機能も充実しているということですね。


・経済
「小型でキラリ」
同じ枠内にタカラの人気の亀のおもちゃ「ウォーキービッツ」と並んで紹介されていました。確かにどちらも小型ながらキラリと光るよさがあります。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051116-00000013-maip-bus_all.view-000


・読売
「RJCカー・オブ・ザ・イヤーにスイフト」
…なんの変哲もない見出しですが、買ってきた新聞の中では唯一カラーでした!(冒頭写真)

news

うれしくてつい長々と書いてしまいましたが、これまでクルマを所有した中で、最も旬な時期に乗っていられるのって、楽しいことですね。確か、ヴィッツに乗っていた時もヴィッツが取ったようですが、あまり思い入れがなかったのか、印象を覚えていません・・・


スズキさん、そしてスイフトおめでとう!!
詳細レポート

RJC カーオブザイヤー 大賞受賞!!

やっぱり受賞でした!!オメデトーー

Yahooトップニュース にもスイフト受賞!と出るくらいなら、一気に知名度アップしそうですね
スズキにとっても、初の普通車での受賞!快挙です
 
RJC

---11/14 時点
まだ元ネタはつかめませんが、ウワサが流れてきました。スイフトファンサイト!BBS
もし大賞だったら、結構スゴイことでは・・・ないでしょうか?

ちなみにノミネート6台は下記のとおりです。

スズキ スイフト
ニッサン ノート
マツダ ロードスター
レクサス IS
ホンダ シビック
ミツビシ アウトランダー